青汁ってどんなもので、体にとって何がいいのか
青汁が健康に良さそうということはなんとなく理解している人が多いようですが、青汁っていったどんなものなのでしょうか。青汁と一言でくくってしまうと、緑黄野菜の絞り汁ということで、いろんな野菜の絞り汁のことを指します。各メーカーがさまざまな緑黄色野菜を原料のメインとして作っています。緑黄色野菜は食物繊維やビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているので、私たちが不足しがちな野菜を補ってくれます。
また、食物繊維にはセルロースやペクチンといった成分が含まれていて、腸の中を掃除してくれます。食物繊維は、現代人が多く摂取している悪玉コレステロールを体外に排出する役割もありコレステロール値を正常にすることができます。それによって血液をさらさらにし、成人病の予防に役立つそうです。食物繊維を含む食品の目標摂取量は、1日500gといわれています。この数字をしっかり覚えて、意識的にお料理を作るとそんなに難しい量ではないですが、これが毎日となると少し大変です。
1日の目標摂取量が多すぎる食品って多いですよね。バケツ1杯とかいう食品もありますが。どうして食べられない量を1日の摂取量にするのか、と思ったことがあるのですが、これは現代の野菜の栄養価が下がっているということがあります。1日の摂取量は昔の自然にまかせた野菜作りにおいては、そんなに量を摂らなくてもまかなえたのですが、今の時代で比較すると同じ栄養素を摂取しようとすると、大量に摂らなくてはならなくなったのです。実際には食物繊維の目標摂取量は1日に7gでよいのですが、これだけ摂取するには野菜が500g必要となる計算なのです。
ですから、最近は栄養素を凝縮して毎日摂取できるように加工して、ドリンクタイプやや錠剤のサプリメントなどが登場したようです。健康を気にする人が青汁ドリンクや青汁サプリメントを愛用したり、無農薬野菜や有機野菜にこだわっている人がいるのもうなづけますね。現代の食生活で起こりやすいカラダのトラブルを青汁で救われた人は大勢います。毎日の健康管理に取り入れたいです。